馬刺しの大トロって食べたことありますか?
大トロってマグロだけじゃないんですよ。
馬刺しにも大トロという部位はあるのです。
馬刺しの大トロ。
旨すぎて死んでもいいって本気で思ってしまいました。
これはある意味、絶望的な旨さです。
これ最後の晩餐にしようかなと思ってしまいます。
馬刺しの大トロは綺麗なサシが入っています。
霜降りになっていて口に入れると一瞬で溶けてしまうのです。
脂が多い割にはしつこさがなく、ぺろっと食べてしまえるのです。
マグロの大トロは脂が多くて苦手な人も結構いるのですが
馬刺しの大トロはしつこい脂ではないのでマグロが苦手な人でも大丈夫です。
こう見ると脂が多いように感じますが
口に入れると爽やかな脂が口いっぱいに広がり幸せな時間を味あわせてくれます。
馬刺しの大トロって高いんでしょ?
馬刺しの大トロは希少部位だけに多く取ることはできません。
熊本県民でも滅多に食べることのできない部位です。
市場に出回ることもほとんどありません。
有名料亭で出されたり、東京で出されるということが多いので
馬刺しの大トロはほとんど手に入らないと言っても過言ではありませんね。
価格は100グラムで7000円〜15000円となっています。
かなり高級なお肉です。
滅多に食べることのできないお肉なのでこのような金額になってしまうようです。
ですが馬刺しの大トロは本当に美味しいので「明日死ぬかもよ」とお医者さんに宣告されたら「あ、馬刺しの大トロ食べよ」と思うといいかもしれません(笑)
それだけで元気になって回復したりするかもしれないですよ。
もし機会があれば是非馬刺しの大トロを食べてみてくださいね♪